フォルクスワーゲン・ビートルの50年もののエンジンをバラして再組立する最高に楽しそうなタイムラプス動画
古いエンジンをバラして組むのは、人間が生み出した中でもトップランク近い楽しみの一つ。それも1973年製のフォルクスワーゲン・ビートルのエンジンともなれば、タイムラプス動画もいつまでも見ていられる魅力たっぷりになってきます。
ビートル・タイプ1の後部に搭載された空冷水平対向4気筒OHVエンジン。パワーこそそれなり、ですが堅牢で整備しやすく色々な用途に転用された名作です。
これをひたすらに分解。動画の説明によれば「やっつけ修理や異なる年式・生産国の部品の使用がたくさんあって大変だった」とのこと。
キャブレターのネジ1本までバラして分解完了。ここからはひたすらに磨きと調整の長い長い道のりが始まります。
オリジナルのマグネシウムクランクケースが使用の限界を超えていたので新品のアルミケースにコンバートされ、再組立が終わろうとしているエンジン。
ありとあらゆるパーツがピカピカです。
動画はこちらから。
Volkswagen Beetle Engine Rebuild Time-Lapse | Redline Rebuild #7 – YouTube
エンジンはどれもみなバラして組み立てるのが楽しいもの。こちらもオールドなエンジンですが見ていてまったく飽きません。
約1年かけてボロボロのエンジンをピカピカにレストアしているタイムラプス動画 – DNA
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