科学と技術

軽機関銃で700発連射すると一体何が起こるのか実際に試してみた


弾さえあればいつまでも撃てるように思ってしまうマシンガン。実際のところは火薬が発する熱が様々な悪影響を与えてしまいます。700発もの連射を行うと機関銃というのはこうなってしまうのか……と驚く動画です。

動画はこちらから。
Suppressor Meltdown! 700 round burst through an M249 SAW! – YouTube

銃身が真っ赤に熱され、サイレンサーなどは高温のガスによって溶けてしまうという事態……銃身はちょっと撃ったらこうして交換するものなのですが、先程の動画を見ればその理由にも納得です。
M240 Barrel Change – YouTube

機関銃だけでなく、ごく普通の自動小銃も真っ赤になったり時には燃えたりします。「タフな銃」として知られるAK-47のテスト動画でも盛大に煙を吐いています。
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