ペットがおやつに夢中になっているところを簡単に撮影できるガジェット「FLEXY PAW」が出資者募集中
ペットの顔を撮るのは意外と難しいもの。うまくカメラのほうを向いてくれなかったり、すぐに動き回ったりしてしまうわけですが、そんな時にこんなガジェット「FLEXY PAW」を使えば、バチっとこちらを見つめてくれます。
どんなに賢くお利口なペットといえど、撮影のためにレンズを向けられるとやっぱり落ち着かず、こうしてどこかに行ってしまうこともしばしば。カメラに向かって集中してほしい……というのはデジカメ時代の飼い主さん達共通の悩みではないかと思います。
そんな時に役立つのがこちらの「FLEXY PAW」。要するにマジックハンド付きのクリップですが、かなりの効果があります。
スマホに取り付けたら反対側にはオヤツをセット。
これでもうあなたのペットはカメラに釘付け。こうしてセルフィーを撮る時もビシっと目線が決まります。
おやつではなくおもちゃを挟むのも効果的。
紹介動画はこちらから。出資はやや低調ですが、目のつけどころはなかなかおもしろいのではないでしょうか。
なお、こんなふうに動物自身にシャッターを押させるとさらに確実にカワイイ写真が撮影できます。なかなかインターネットというものをわかっている感じの出来栄えです。
ナマケモノを抱っこして自分撮りをさせるとこうなる – DNA
ソース:FLEXY PAW, Selfies & Portraits of your Dogs and Cats by Paw Champs — Kickstarter
関連記事
ワンプッシュで撮影方向が180度変わって面白いセルフィースティック「Spivo」 - DNA
ロシアには「セルフィースティック(自撮り棒)」を使った格闘テクニックがある - DNA
ネットユーザーを騒がせた世界レベルの「自分撮り写真」いろいろ - DNA
「自分撮りをしてはいけない瞬間」のお手本のような画像が話題に - DNA
ナマケモノを抱っこして自分撮りをさせるとこうなる - DNA
映画の「決めシーン」で登場人物に「自分撮り」をさせると台無しになるという合成動画 - DNA
これがデジタルネイティブ世代か……どんなに機嫌が悪い時にでもカメラに気づくとバシッと完璧なポーズを決める女の子 - DNA