3Dプリンタを使ってフルスクラッチしたカマロのV8エンジンの模型を動かす動画
模型作りが趣味の人にとって、すべての部品を一から作り出す「スクラッチビルド」は夢のひとつ。3DプリンタとCADの知識があれば、エンジンの模型でも正確な形状の部品が手にはいります。
3Dプリンタでの出力に200時間、使用したフィラメントは2kgというかなり壮大な作品。すべてのデータはThingverseで公開されているので、自分で作ってみることも可能です。
外部モーターで回転する可動モデル。動いている間にクランクが動いている様子を見たりできるのは模型ならではですね。
動画はこちらから。
3D Printed Chevy Camaro V8 LS3 – Full Working Model – YouTube
「アメ車のV8エンジン」と並んで象徴的なのがロータリーエンジン。こちらはなんとペーパークラフトですが、猛烈な回転を見せてくれます。
爆速で回転する紙製ロータリーエンジンがすごい – DNA
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