2016年、Daily News Agency(DNA)で反響が最も大きかった記事10選
2010年にスタートした弊サイト「Daily News Agency(DNA)」も6年が経過、2016年に書かれた記事のトップ10は「オリンピック」や「ポケモンGO」などがランクインしながらも、弊サイトらしい内容となりました。あなたの好きだった記事は入っているでしょうか。
1位:明治後期に日本の何気ない日常の様子を撮影した貴重なモノクロ写真集
写真技術がまだまだ普及していなかったころの世界の様子はあまり残っていません。今とは少し違う日本の風景に心惹かれる人が多かったようです。
2位:リオ・オリンピック競泳女子メダリストの天真爛漫っぷりがすごい
今年はオリンピックイヤーだったということで、やはりオリンピックの記事に注目が集まりました。また、リオだけでなくイギリスはロンドンで行われた「イギリス野郎オリンピック」の記事も好評でした。
3位:レーティング機関へのイヤガラセ映画「ペンキを乾かす(原題:Paint Drying)」がイギリスで無事「全年齢向け」レーティングを取得
復讐の連鎖はどこかで食い止めなければなりませんが、それでもその味は甘いもの。誰もがやってみたいイヤガラセに関する記事が第3位でした。
4位:ヒトラー専属カメラマンがプロパガンダ用に撮影したナチス・ドイツの貴重なカラー写真130枚
自身と党を極限まで大きく見せることに心を砕いたヒトラーはこうした宣伝活動に力を入れていました。自身も演説の練習に余念がないなど、その手法は今も通じる一級品でした。
5位:ネコになって九龍城っぽい巨大な廃墟の中をウロウロできるゲーム「HK project」が開発中
今はなき香港の超巨大廃墟・九龍城の魅力と、ネコのかわいさが相まって話題となったゲームです。現在はもう少し開発が進み、ゴージャスな見た目になりました。2017年にはまたニュースがあるとのことです。
6位:「足を撃ったら赤ん坊みたいに泣き出したよ」アメリカの11歳少年が強盗を撃退
乱射事件が続くアメリカですが、いかにも、な事件も人気の記事でした。
7位:真夜中のセントラルパークに「ポケモンGO」のレアキャラが出現、公園一帯がカオス状態に
「ポケモンGO」は世界を巻き込んだ社会現象になりました。ブームはちょっと落ち着きましたが、今もそこかしこでハンティングを行っている人を見かけます。
8位:「最近引退して家族に告白した元CIAのケース・オフィサーだけど何か質問ある?」に寄せられた質問いろいろ
普通に生きていたらなかなか会えないような人に会えるのがネットの魅力。CIAの中の人の普段の様子はなかなか面白いです。
9位:使うのはレンチ2本のみ、数秒で頑丈な南京錠を破壊し無効化する方法
10位:世界最高のピアノ「スタインウェイ」の製造工程を撮影した写真「Making Steinway: An American Workplace」
そして最後は永遠の憧れ、ピアノ界を代表するメーカー、スタインウェイの工場の様子にアクセスが集まりました。
終わりに
そんなわけで、2016年のトップ10はこんな感じでした。何か1つでも心にひっかかった記事がありましたら、シェアしていただいたり、公式Twitterアカウント「@dailynewsagency」をフォローしたり公式Facebookページで「いいね!」いただいたりして、私達の読者になっていただけると嬉しいです。
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それでは2017年も私どもDaily News Agencyをよろしくお願いいたします。
ソース:読者のみなさま
トップ画像:Celebration | Tara R. | Flickr
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