最も稼いだクリスマス映画「ホーム・アローン」を8bitゲーム風に再現
歴代最高興行収入(北米)のクリスマス映画は、現在でも26年前の1990年に公開された「ホーム・アローン」。内容はというといわゆるアクション・コメディで、8歳の男の子があの手この手で強盗を撃退していくというもの。仕掛けたワナも全て網羅しているファミコン風の再現映像です。
動画はこちらから。
Home Alone – 8 Bit Cinema – YouTube
クリスマスの家族休暇で数え間違いで一人家に残されてしまった5人兄弟の末っ子のケビン(8歳)。常々邪魔者扱いされていると感じていたため初めての一人暮らしに喜んでいたものの、札付きの二人組の強盗に狙われて……。隣の怖いおじいさんも要注意のキーパーソンです。
1. 玄関前の階段に水を撒き「氷の罠」を作るケビン
2. こちらもケビンが仕掛けた罠で頭をバーナーで焼かれる強盗。かなりハードな罠です……
あらすじをおさらいしてしまうともう一度見たくなってしまいますね。
また翌々年の1992年には主役のマコーレ・カルキンをはじめほぼオリジナル・メンバーで「ホーム・アローン2」が製作され大ヒットしています。その後キャストを一新し「ホーム・アローン3」(1997年)、「ホーム・アローン4」(2002年、 テレビ映画)、「ホーム・アローン5」(2012年、テレビ映画)とシリーズ5作品が製作されています。
ちなみに映画「ホーム・アローン」は実際に何度かゲーム化されているのですが評判はと言うと……。ちなみにこちらはスーパーファミコン用ゲームソフト「ホーム・アローン」のプレイ動画です。
Home Alone [SNES] world record speed run 12:54.09 PART 1 – YouTube
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