アートとデザイン

ヒップホップ黎明期を記録した1980年代ニューヨークの貴重なストリート写真集


1970年代に米・ニューヨークのサウス・ブロンクスに住む黒人の若者たちから生まれたヒップホップ。現在はラップやDJプレイ、ブレイクダンスなど世界中を席巻してるヒップホップですが、30年以上も昔にニューヨークでヒップホップ文化を作り上げた若者たちが撮影されています。

この写真シリーズは、ニューヨーク・ブルックリン出身のアフリカ系アメリカ人写真家 ジャメール・シャバズ(Jamel Shabazz) 氏の作品。ヒップホップ黎明期にニューヨークで育ち、初めての写真はカメラを手にした15歳の時に友人や仲間を撮影したこと。

その後海外での軍隊生活を経て除隊後の1980年にニューヨークに戻ったシャバズ氏。支援が必要な人や地元のボスなど様々な人々を街中を有るき回って当時のニューヨークを記録しています。

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またこちらの写真はコンゴ共和国の独特の哲学を持った50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む紳士たち。赤道直下なのですがビシっと決まっています。
50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち

ソース:Photos: the authentic poses of NYC hip-hop culture in the 1980s

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