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20世紀以降に絶滅した動物の「動いている姿」を撮影した貴重な記録映像集


20世紀以降(1900年以降)に絶滅してしまったと考えられている動物の動いている姿を記録した映像集です。もしかするとまだどこかでひっそりと生き残っているのかもしれませんが……非常に貴重な映像です。

動画はこちらから。
Rare footage of extinct animals – YouTube

1. ニューイングランド・ソウゲン・ライチョウ : 1932年絶滅

米東部のニューイングランド地方に生息していた全長40cmくらいのライチョウの仲間。別名ヒースヘン。ヨーロッパからの移住者の乱獲により極端に減少し続け、保護運動などがあったものの1932年に最後の1羽が死亡し絶滅となった。

2. フクロ・オオカミ : 1936年絶滅

タスマニア・タイガーまたはタスマニア・オオカミとも呼ばれるオーストラリア・タスマニア島に生息していた有袋類の哺乳類。かつてはオーストラリア大陸やニューギニア島などにも生息していたが、生存競争に破れ生き残ったのはタスマニア島のみとなり、1936年に最後の1頭がロンドン動物で死亡した。

3. レイサン・クイナ : 1944年絶滅

米・ハワイ州のレイサン島に生息していた15cm程度の飛べない鳥クイナの仲間。他の島での繁殖も行われたが、外部からやってきた動物(うさぎ、ネズミなど)が原因で絶命したとされています。

4. オレンジヒキガエル : 1989年絶滅

オスアカヒキガエル、ゴールデン・トードとも呼ばれる中米・コスタリアに生息してた4〜5cmくらいのヒキガエルの仲間。絶滅した直接の原因はわかっておらず環境の変化が関係していると考えらています。

5. ヨウスコウ・カワイルカ : 2006年絶滅

中国・長江に生息していた固有種。工業化や三峡ダム等の大きな環境の変化で減少し続け、2006年の調査以降は1頭も生存の確認が出来ず絶滅が宣言されています。ちなみに現在淡水に生息するイルカは南米のアマゾン川とラプラタ川、インドのガンジス川とインダス川の4ヶ所3種のみです。

参照:[閲覧注意] 衝撃的に深刻な「中国の環境汚染」を捉えた写真いろいろ

6. 西アフリカ・クロサイ : 2011年

アフリカ・カメルーンに多く生息していたクロサイの亜種。カメルーンでは最も多く存在していたサイだったのですが密猟により数が減少し2006年以降には野生の個体は発見されていません。

またこちらのイラストは古代の地球上に生息していたとされる生物を描いたもの。かなり個性的なビジュアルの生物も存在していたようです。
かつて地球上に生息していた奇妙な古代生物のカラー復元イラスト25選

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