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欧州の老舗高級ランジェリー会社、男性社員に「巨乳であること」を体験させるため「Eカップの日」を制定


1895年ドイツで創業した「PrimaDonna(プリマドンナ)」 は、Jカップサイズまで対応する品揃え豊富な老舗ランジェリー・ブランド。同社のCEOが「ランジェリー会社で働くものとして胸の大きな女性の気持ちを知るべきである」として発案したのが男性社員に「Eカップ」を経験させること。さてどんなことが行われたのでしょうか。

動画はこちらから。
PrimaDonna E CUP DAY for men – YouTube

1. 「胸の豊かな女性が使用するランジェリーを作っているが、我々男性にはその経験が無い。なのでEカップがどんなものなのかを男性が知るにはこの方法しかない」と語るCEOの Ignace Van Doorselaere 氏。すでにEカップ装置を装着済みのCEO。

2. ということで「Internatinal E-Cup Day For Men」を宣言。すると直ぐに広告ポスターなどに出ている女性モデルたちから多くの応援メッセージをもらったとのこと。

3. そしてその当日。男性用ロッカールームに用意されていたのはEカップとほぼおなじ重さの1〜1.5kgのおもりが取り付けられた特性の装置。男性社員はコレをつけて一日働きます。

4. 女性社員たちの反応は……

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女性社員たちの反応は微妙な感じですが、Eカップを知るにはこの方法しかないのです。

13. 「男性はEカップの女性を見ることが大好きなのかもしれないが、しかしそれはランジェリー会社の本質ではない。男性は良いところしか見ていないが、Eカップの本当のところ知るべきだ」と会議中の Doorselaere 氏。

14. コピーを取るのも一苦労

7. 早くも肩に赤いアザが……

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11. 「首、背中を傷めつけ、肩には赤いアザまでつくることがある。こんなものを一日中持ち歩いてるのだ」

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そして最後に「良いブラジャーとは、女性を物理的に心地よくするだけでなくよりアクティブにもする」と締めくくっています。「Eカップの日」の男性社員の姿を見ると確かにその通りということがよくわかりますね。

またこちらのブラジャーは、ホックを外すと自動Tweetするギリシャ生まれのソーシャル・ブラジャー「Tweeting Bra」。変な想像をしてしまうかもしれませんが、非常に重要なつぶやきなのです。
ホックをはずすとツイートするソーシャル・ブラジャー「Tweeting Bra」が登場

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