世界のびっくりニュース

グロック18を勝手に二連銃身化したエアソフトガンを台湾・We-Tech社が開発 フルオート射撃の動画を公開


先日、二連銃身の超・キワモノハンドガン「AF2011-A1」がエアソフトガンになったとお伝えしましたが、今度はグロック18を勝手に二連銃身化、フルオートで撃てるようにしたエアソフトガンが開発されてしまったようです。

こちらが台湾・We-Tech社の新製品として公開されていた「Double Barrel G Series」の画像。

「G」はオーストリアのグロック社の略、ということでしょうか。もちろん実銃にこういうモデルは存在しない、いわゆる架空銃です。

専用の太いホルスターも発売されるらしい。

動画はこちらから。削岩機のごとき音を立てて豪快に動いています。

[NEW] WE Double Barrel G18

Posted by WE Airsoft on 2016年1月15日

ハンドガンの火力を上げるといえばこういう方法しかなかったことを考えると、時代はとうとうここまで来てしまったか、という感じてしまいます。金属部品が多いので日本の規制に適合はしないと思いますが、是非日本バージョンで遊んでみたいですね。
ハンドガン2丁分の火力と、ダットサイトによる精度を両立させるアタッチメント「ドッペルグロック」 – DNA

ソース:[NEW] WE Double Barrel G Series

関連記事

あの2連銃身ハンドガン「AF2011」とうとうエアソフトガン版の動画が公開 - DNA

イスラエル企業、水平二連銃身のアサルトライフル「Gilboa Snake」を開発 - DNA

時間差ゼロでダブルタップを叩き込める二連銃身自動小銃「Gilboa Snake」を実際に射撃する動画 - DNA

2連装銃身でドカドカ撃てる怪物ハンドガン「AF2011-A1」の実射スローモーション動画 - DNA

古風な水平二連ショットガンをタクティカルな雰囲気にするアタッチメントが登場 - DNA

ハンドガン2丁分の火力と、ダットサイトによる精度を両立させるアタッチメント「ドッペルグロック」 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧