E3 2015で公開された「The Division」の画質がぐっと落ちている……ということを証明する動画
ゲームの試作版と完成版の画質が大きく違う、というのは最近よくあること。トム・クランシー原案の「The Division」も、開発の進行とともにこうした画質の変化が現れてきているようです。
2013年・2014年にそれぞれ公開されたデモ動画と比較的似たシーンがチョイスされ、比較されていますが2015年は逆光での光の質感や全体のくっきり感が劣り、また陰影の部分もなんだか色数が少なくなっているようです。
動画はこちらから。
Tom Clancy’s The Division – Graphics Downgrade (E3 2015/2014/2013) – YouTube
大規模なマップ上をうろうろし続ける……という内容を考えると、快適さのためには少し画質を落としたほうが有利なのかもしれません。完成が近い印、と前向きに捉えるべきなのでしょうか。E3で公開されたフル動画はこちらをどうぞ。
Tom Clancy’s The Division Gameplay Walkthrough [E3 2015] – YouTube
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