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ディズニー映画を見ていてふと感じる既視感のようなものの理由はこれだった


1937年の白雪姫から1991年の美女と野獣まで、世界中で愛されているディズニーのアニメーション映画の大きな秘密をまとめて比較した映像です。初めて見たディズニー映画でも何となく「このシーン見たことがある」ような気がしていた人、多分間違っていなかったと思います。

こちら2本の映像はいくつかのディズニー映画を比較したもの。舞踏会やダンスシーンなどキャラクターは違っていますが、動きはほぼ同じシーンがまとめられています。

眠れる森の美女(1959年)、美女と野獣(1991年)、白雪姫(1937年)とロビン・フッド(1973年)、ジャングル・ブック(1967年)、おしゃれキャット(1970年)のシーンが登場します。
Walt Disney Recycled Animation Scenes #1 – YouTube

バンビ(1942年)、ふしぎの国のアリス(1951年)、きつねと猟犬(1981年)、王様の剣(1963年)、ジャングル・ブック(1967年)、101匹わんちゃん(1961年)、シンデレラ(1950年)、おしゃれキャット(1970年)、ピノキオ(1940年)、クマのプーさん(1977年)
Walt Disney Recycled Animation Scenes #2 – YouTube

もしかするとまだ知られていないリサイクル・シーンを見つけることが出来るかもしれませんね。これもディズニーのもう一つの楽しみ方でしょうか。

また、ディズニー映画にはたくさんの「隠れミッキー」が散りばめられていることも有名な話。言われると簡単に見つけることができるものからかなり難易度が高いものまでディズニーがこっそりと教えてくれています。
ディズニーが明かす、こっそりとディズニー映画に出演していた「隠れミッキー」たち

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