世界のびっくりニュース
[字幕動画]「この銃が子どもを殺したんですけど買いますか?」銃規制団体の「プロパガンダ動画」がすごい
2015.03.20 22:19 by chaka
何かを規制しようとする団体、解放しようとする団体、どちらにも見られるのが「極端なメッセージ」。アメリカで銃を規制しようとしている団体もその例に漏れません。ニセのガンショップに訪れた客に中古の銃が誰を殺してきたのか来歴を説明する、という体のコマーシャルなのですが、なかなか極端なメッセージを発信しています。
下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。
銃に限らず何にでもリスクはあるもので、きちんと統計を見れば何にでも人を殺してしまう可能性というのは発生します。そこに気づかせてくれるという意味では大事なコマーシャルなのですが、これを見て驚くような人は日々の暮らしに潜むリスクについて、ちょっと考えなおしたほうがいいかもしれませんね。
関連記事
[字幕動画]国土安全保障省の教育ビデオ「もしあなたの職場で乱射事件が起こったら」 - DNA
[閲覧注意]アメリカの小学校で発生した乱射事件をベースにしたショッキングなFlashゲーム「The Slaying of Sandy Hook Elementary」 - DNA
乱射事件をうけて子ども向け「防弾バックパック」の売り上げ急増 - DNA
ほんとのところ、アメリカ人は銃規制についてどう考えているのか - DNA
妊婦や子どもをためらいなく撃つための訓練用ターゲットをアメリカ国家安全保障局が購入か - DNA
テキサス大学で乱射事件の犯人のものを含む脳の標本約100個が行方不明 - DNA
実際に銃やナイフに触ってもいない「武器に関する校則違反」が相次ぐ - DNA