熟練時計職人がロレックスのサブマリーナとデイトナを分解・組立しているオーバーホール映像
超精密な内部構造や超高価格のため、パソコン等のガジェット類とは違い気軽に分解出来ない高級機械式腕時計。その核となるムーブメントに使用されている精密部品を一つ一つ手作業で分解していく時計職人の技にほれぼれとしてしまいます。
高級腕時計を代表するスイスの腕時計メーカー「ロレックス(Rolex)」の人気モデル「サブマリーナ」と「デイトナ」をWatchfinder社の時計職人 Tony Williams 氏が分解しオーバーホールし、組立直している非常に精密な作業を撮影した映像です。
ジェームス・ボンドも愛用したことで知られる1953年発売のダイバーズウォッチ「サブマリーナ・デイト」の分解・組立映像。自動巻機械式パーペチュアルムーブメントにはキャリバー3135が搭載されたモデルです。
Rolex Submariner Watchmaking Demonstration | Watchfinder & Co. – YouTube
1961年発売。ロレックス唯一のクロノグラフ(ストップウォッチ機能)を搭載したカーレーサー・ウォッチ「コスモグラフ・デイトナ」の分解・組立映像。クロノグラフキャリバー4130が搭載されたモデルです。
Rolex Daytona Watchmaking Demonstration | Watchfinder & Co. – YouTube
どちらもロレックスを代表するロングセラーの人気モデル。機能美溢れる複雑内部構造たまりませんね。
こちらはドイツの時計メーカー「ノモス・グラスヒュッテ(NOMOS Glashütte)」の工場で生産されている機械式腕時計の製造工程の一部始終を撮影したもの。完成品の分解・組立とはまた違った緻密な作業風景があります。
機械式腕時計の組み立て工程を撮影した機械美あふれる動画
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