ディズニーのアニメーター達はどのようにして表情豊かなキャラクターを描いていたのか
笑ったり、怒ったり、泣いたりと喜怒哀楽が激しく表情豊かなディズニーのキャラクターたちはどのようにして生まれたか。非常にシンプルながら、とても効果的な「サンプル」を参考にして描かれています。
1950年代に撮影されたディズニーのアニメーターたちの仕事風景の写真には「鏡を見ながら作業」している姿が収められています。ディズニーのキャラクターたちの表情はアニメーター自身がモデルとなっていたため、人間臭い表情だったようです。皆さんかなり素敵な表情で仕事に励んでいらっしゃいます。
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ちょっと人には見せれない表情を作りながらも一所懸命に仕事に打ち込む姿はまさにプロフェッショナル。今も昔もディズニーのアニメーターたちの映画への情熱は変わらないようです。
1940年代には職場環境の改善を求めディズニーのアニメーターたちによる大規模なストライキでは、ディズニー・キャラクターがディズニーへの抗議しているという不思議な光景が発生しています。
夢と現実の狭間の攻防、ディズニーのアニメーターたちによるストライキの画像
ソース:Disney Animators Study Their Reflections In The Mirror To Draw Their Characters Right | Bored Panda
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