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Autodesk Mayaで作ったリアル過ぎる群衆の3Dアニメーション


最近の映画やアニメで明らかに変化したことのひとつに花吹雪や戦闘機、デモの群衆など「細かいたくさんのものが動きながら画面を埋め尽くす」という演出。3D技術の進歩と導入によってこうした絵作りが可能になったわけですが、こちらのデモでもその威力は遺憾なく発揮されています。

動画はこちらから。
I’ve fallen, and I can’t get up! on Vimeo

現実には絶対にありえない事件で、人間の動きも1人1人見ていくとヘンなのですがこれだけ大量にうごめいていると、映像効果もあいまってなぜかリアルに見えてしまうのが不思議です。

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