ブラジル・アマゾンでヤブをつついたら超巨大なヘビが出てきて大格闘になった
日本のことわざに「藪をつついて蛇を出す」略して「やぶへび」というものがありますが、南米ブラジル・アマゾンの本場ではちょっとレベルが違っているようです。
川沿いの茂みにいた巨大なアナコンダを発見した男性が、あろうことか男気満点で捕まえようと尻尾を掴み大格闘が始まります。ボートに同乗している女性の悲鳴も納得の衝撃映像です。
南米ブラジルに広がる熱帯雨林の水辺に生息するアナコンダは、成長すると4m〜9mにまで成長する世界最大級の巨大なヘビ。夜行性で哺乳類や魚、ワニすらも食べてしまう超肉食系、さすがに人間を襲うことはそうそう無いようですが……それにしてもまるまるとしたボディーの中を想像するとちょっとゾッとしてきます。
ちなみにこちらはの映像は水の中をスイスイと優雅に移動するアナコンダを捉えた映像。水中でもぺろぺろと舌を出して嗅覚を研ぎ澄ましていいるのがよくわかります。1:38くらいから登場します。
The Biggest Snake in The World (ANACONDA) – Brazil (2013) – YouTube
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