アートとデザイン

「スター・ウォーズ」ラストの叙勲式シーンから荘厳なBGMを取り去るとひどいことになるという動画


デス・スター破壊作戦の勇士たちが勲章を受ける「スター・ウォーズ」ラストの叙勲シーンは、まさにハイライトということでジョン・ウィリアムズの手になる勇壮なBGMが鳴り響くのですが、現実世界ではイベントの時にいちいちBGMがかかるわけではありません。あのシーンからBGMを取り去って現実世界と一緒にしたら……実はとんでもないことが起こっていたのです。


ものすごく耳障りな声に入れ替えられたチューバッカの雄叫びはかなりウザイですが必聴です。

動画はこちらから。
Star Wars Minus Williams – Throne Room – YouTube

画面を見ても確かに誰かが拍手したり、声援を送っているような感じはないので、BGMが消えてしまうとただただ静かなイベントになってしまいます。どこの馬の骨ともしれない若輩と密輸船の船長が勲章を受けているから、実際しらけてしまう人はいるかもしれませんが……音楽の力は偉大です。

関連記事

巨大なパイプオルガンで奏でる「スター・ウォーズのテーマ」がすごい - DNA

もしデビット・リンチが「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」の監督だったら予告編はこうなる - DNA

ストリートダンスのBGMをラップからアイリッシュ音楽に変えるとこうなる - DNA

不朽のポップナンバー「YMCA」のMVから音楽を取り去ったシュールな動画 - DNA

YouTubeの著作権管理が結構イイカゲンだったことが判明 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧