2011年ごろの「初代」Google Glassはこんなにも巨大だった
着用すればいつでもネットにつながっていることのできるGoogle Glassは今最も注目すべきガジェットのひとつ。トップ画像は2014年現在手に入れることのできるものですが、うわさが聞こえ始めたころのGoogle Glassはこんなデザインでした。
こちらが2011年当時の開発版Google Glass。一通りの機能はそろっていますが背中にまで機械が装着されたとても巨大なものです。
着用したところも比べて見ましょう……やっぱりぐっと小型化しています。
File:A Google Glass wearer.jpg – Wikipedia, the free encyclopedia
ハードディスクだって現在は手のひらサイズですが、大昔はそれこそ冷蔵庫サイズ。フォークリフトがないと移動させることもできないくらい大きなものでした。あきらめなければ技術は必ず進歩する、ということが見えるガジェットです。
ソース:What The First Google Glass Looked Like… – Business Insider
トップ画像:File:Google Glass Explorer Edition.jpeg – Wikipedia, the free encyclopedia
関連記事
特許文書からみたGoogleの眼鏡型デバイス 「Glass」の秘密 - DNA
「Google Glass」での写真や動画の撮影は注意が必要かも? - DNA
Google Glassを使って消防士用の支援アプリを制作した消防士さん - DNA
Google Glassのバッテリー容量を約3倍にする増設電池「PWRglass」 - DNA
[字幕動画]周囲のすべてを瞬時に3Dモデル化するGoogleの「Project Tango」デバイスがすごい - DNA