少女と心を通わせる人型戦闘ロボットのコスプレがなんだか感動的な動画
「Comic Con」は日本でいえば「コミケット」に相当するもので、毎年アニメやコミック、SF、サブカル、コンピューター系ギークなど様々なジャンルの人たちが集まります。もちろんコスプレも行われるわけですが、人型戦闘ロボットのパフォーマンス中、偶然にもちょっとグッとくるシーンが生まれました。
こちらのロボットはギークカルチャーに強いブログメディア「WIRED」が「今までは地味な特派記者コスプレで参加していたが今年は違う。ロボットだ。もう一度言う。巨大ロボだ」と持ち込んだもの。
「パシフィック・リム」や「アイアンマン」を担当したStan Winston School and Legacy Effectsが24日間で作り出したもので、主アームの動きを巨大な武装アームがトレースするというマスタースレイブシステム搭載という実にSFチックなコスプレです。
「私としゃべってみたい者はいないか」と呼びかけるロボットの前に現れたヒロイン風の少女とロボが会話を始めます。
「人間よ、名前は?」「ゾーイ」「ゾーイか。お前を滅ぼしてよいか?」「ダメよ」
そして最後は仲良しに。
巨大ロボと少女というのは、なぜこんなにもグッとくる絵面になってしまうのでしょうか。動画はこちらから。
Giant Robot Mech befriends Little Girl @ Comic-Con 2013 – YouTube
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