OCNの「1000円SIM」が大幅強化、3G回線対応・平常時速度2倍に増速・nanoSIM対応など盛りだくさんに
「1000円SIM」と呼ばれるデータ通信専用SIMは戦国時代。各社かなり思い切ったサービスを打ち出していますが、そんな中OCNの「1000円SIM」である「OCN モバイル エントリー d LTE 980」が、LTE回線に加えて3G回線に対応、1日30MBまでの高速通信を使い切ったあとの速度が200kbpsに倍加、またnanoSIM版もリリースと大幅強化されました。
「OCN モバイル エントリー d LTE 980」は2013年4月8日にサービスイン。1日に30MBまでLTEで高速通信、その後は100kbpsで通信というものでした。当初はLTE回線のみの対応でしたが、今回2013年5月23日にサービス内容が改訂されました。内容は以下の通り。
(1)1日30MB超過時の通信速度を100kbpsから200kbpsへ増速
(2)SIMフリー版「iPad mini」でも利用可能なnanoSIMカードの提供
(3)FOMA(3G)端末への対応
他社のようにクーポンを購入して高速通信、ということはできませんが月に900MBというのは、ほとんどのスマートフォンユーザーなら十分な通信量となるので特に問題はないでしょう。
申し込みは同社ホームページからできるほか、AmazonでSIMを購入しアクティベーションという手順でもできます。お店まで行かなくていいというのも便利ですね。以前お知らせしたIIJの1000円SIMとならんで決定版といえそうです。
「1000円SIM」は文字通り月額1000円程度で使用できるデータ通信専用SIMカードの総称。いわゆる「SIMフリー端末」に挿入して、非常に安価にネット接続が可能になります。
回線速度は100kbps~200kbpsとおおむね低速に制限されますが、2台目・3台目の端末をネットにつなぎっぱなしにしておきたい場合に便利なものとなっています。
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