「腰パン」の秘密を暴露する解剖図
ズボンをずり下げて履く奇習「腰パン」。体制に疑問をもつ問題意識の高い人たちが、だぶだぶでサイズの合わない刑務所の制服をマネしたのが発祥であるとも言われていますが、実はあの中はこうなってるんじゃないの?という想像図がこちらになります。
実はものすごい短足を隠しているに違いない!
Anatomy of An Urban Thug
あるいは密出入国的な誰かを隠しているのかもしれません。
Gangsta pants image by coortusdjeis on Photobucket
ところで日本ではスノーボードの日本代表選手が記者会見の場でユニフォームを着崩していたのが一部の人の間批判を呼んだことがありましたが、本場・アメリカではどうなのでしょうか。
これは当時62歳の活動家、ラリー・プラットがオーディション番組「America’s Idol」に出場した際に歌った「Pants on the Ground(ズボンずってんぞ)」と腰パンを批判するラップの動画なのですが、YouTubeで公開されてから800万回以上再生されており、同じ思いを抱いている人は多いようです。
Pants On The Ground American Idol – YouTube
また、腰パン(Sagging)をしている人を英語で「Sagger」と言いますが、反体制・不良っぽい・ギャングスタという風なイメージで語られるほか「刑務所でレイプされるカーストの人」転じて同性愛者であるという含みもあるそうで、「Sagger」で画像検索してみるとそれっぽい画像がたくさん現れます。なかなか複雑な風習のようですね。
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