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Apple、新型「MacBookAir」を発表、旧機種よりも最大2.5倍高速に


Appleの超薄型ノートPC「MacBook Air」が再登場。前のバージョンとは違い、小さい方の11インチモデルでも高速なCPUが選べるようになったほか、キーボードのバックライト追加など前のモデルでの不満点を全て解消してきたかのようなモデルチェンジとなっています。お値段は8万4千800円から。その他の特徴は続きからどうぞ。


以前、DNAではMacBook Airのレビューについてのまとめ記事をお伝えしましたが、それに加えて新型MacBook Airの特徴は以下の通り。

・CPUがIntel i5/i7シリーズにパワーアップ、最高2.5倍高速化
最速CPUが11インチモデルでも選択可能
・バッテリー持続時間はこれまで通り
・高速なデータ転送を可能とするThunderboltポートを搭載し、新発売のThunderbolt Displayをポートリプリケーターのように使える
・Thunderbolt DisplayからMagSafeケーブルで充電が可能

13インチ版はCPUの強化のみ、という感じですが11インチ版のパワーアップが半端ない感じになっていますね。以前のレビューでも11インチのフルパワー版をおすすめしたと思いますが今回もかなりコストパフォーマンスが高そう。どのモデルにするか悩ましい日々がまたやってきそうです。

Apple Storeでは購入可能な状態になっております。
MacBook Air – Buy MacBook Air notebook computers – Apple Store (Japan)

ソース:アップル – ノートパソコン – MacBook Air – 毎日のための、究極のノートブック。

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