1930年ごろに撮影されたロシアの首都モスクワの美しい着色写真
ロシア、という言葉からは冬の鉛色の空を思い浮かべてしまうのですが、彼の地にはもちろん春も夏もあり、曇り空だけでなく晴れの日もあります。これは1930年代に撮影された白黒写真を染めた「着色写真」。高い建物が少ないせいか、それとも撮影者に強い印象を残したのか、青空の開放感がすばらしい写真です。
ソース:Coloured Pictures of Old Moscow, Part II | English Russia
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