悠久の歴史を持つ古都イスタンブールのガラタ橋やモスク、バザールの風景
かつては、ビュザンティオン、コンスタンティノープルとも呼ばれ、ブルーモスクやアヤソフィアなどに見られるイスラム文化が特徴的なトルコの古都・イスタンブール。ボスポラス海峡をはさみアジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがり、様々文化が入り混じりながらも生活感あふれる魅力的な街となっています。金角湾に架かるガラタ橋で釣りをしている人々、いつも人でごった返しているグランドバザールやエジプシャンバザールなど、現在のイスタンブールを思いっきり実感できる写真です。
イスタンブールの中心部のエミノニュ(Eminonu)地区。最もイスタンブールっぽいとも言われるところです。
イスタンブールは、エミノニュから全てが始ったといわれています。
約4000の店と58の通りを有するグランドバザール
このグランドバザールには、毎日50万人以上の観光客を含めた来場客が来るとのこと。
また、宝石、アンティーク商品、土産品、革製品、絨毯など、グランドバザールでは扱っている商品の種類がとても多いのも特徴となっています。さらに、施設の中には、レストラン、モスク、墓地なども何でもあり状態。
盗品の携帯電話を売る男。
二番目に大きい香辛料で有名なエジプシャンバザール。
ゴミ収集車。女性が鼻を押さえているところをみると強烈な臭いがするようです。
イェニ・モスク
モスク内部の装飾はこんな感じになっています。
ガラタ橋からアジア大陸をみたところ
町のシンボルのひとつガラタ塔が良く見えます
これが有名なガラタ橋のフィッシャーマンたち。いつでもここで魚釣りをしています。
路上でタバコを売っている人とその友達二人。
子どもも釣りのお手伝い
ソース:Чистопрудов Дмитрий – Стамбул. Рыбаки и старые рынки.
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