アートとデザイン

どうみても飛び出しているようにしか見えない超リアルな鉛筆スケッチ


人間の網膜では認識できないほど解像度の高いRetinaディスプレイや3D動画技術など、表現力の技術的な限界は日々上昇しています。しかしこれらのスケッチを書いたのは生身の人間。いったいヒトの限界はどこにあるのだろう……と思わざるを得ないほどの技がこらされています。


これらのスケッチを仕上げたのは、インターネット上でFredoと名乗っているチリ在住の人物。趣味は「現実をもてあそぶこと」だそうですが、これらのスケッチではまさしく現実の空間と二次元の世界が交わっています。











リアルに見える秘密は、実は写真に写っているスケッチブックやエンピツ、グラスといった小道具。これら現実世界の物質が写りこむことで、脳がスケッチも現実の物のように錯覚する……という仕組みですが、そんな理屈が小ざかしく思えるほどのすさまじさです。

その他の作品は以下のページからどうぞ。

ソース:FredoART on deviantART

関連記事:

「この絵の残りを自分で完成させてください」の続きがすごい – DNA

高画質なHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)加工された動物の写真 – DNA

フェラーリV12エンジンの実物大木彫り模型がネットオークションに出品中 – DNA

[閲覧注意]カラフルなレゴでここまで生々しくグロい作品ができる「It’s not easy being green…」 – DNA

トイレットペーパーの芯から作られたとても幻想的なミニチュアアート – DNA

[閲覧注意]可愛いらしいのにホラー過ぎる陶器のお人形の画像いろいろ – DNA

100年以上前の北アフリカや中東のかなり貴重な女性写真 – DNA

ポーランド美女と自転車をモチーフにしたハイクオリティー写真サイト「bicyclegirls.pl」 – DNA

豪華絢爛な民族衣装や化粧を身にまとったアフリカの王様や酋長の写真 – DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧