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アフガンとイラクでの戦死者が増えアーリントン軍人墓地のスペースが不足する事態に


兵士達にとって、軍人のための墓地は死後も自分の名誉が守られるという「心の支え」ですが、アメリカの軍人墓地、アーリントン墓地ではアフガンやイラクといった「テロとの戦い」の長期化によってスペースが足りなくなりつつあるそうです。

アーリントン墓地はアメリカ合衆国の首都、ワシントンDCにある軍人のための墓地。253ヘクタールという広大な敷地に、南北戦争からの戦死者が眠っています。観光地としても著名であり、遺族達の他にも多数の人が訪れます。

アーリントン墓地の「無名戦士の墓」の衛兵交代式。
Watch Changing of the Guard at Arlington National Cemetery in 4K – YouTube

アーリントン墓地は70の区画に分けられていますが、そのうち、2001年の9・11同時多発テロ事件に端を発するアフガニスタンやイラクでの「テロとの戦い」での戦死者が弔われている「セクション60」が、予想を上回るペースで埋まりつつあり、あと数年でいっぱいになる可能性があるとのこと。

現在は戦闘中の死者だけでなく、一定の資格を持つ退役兵も埋葬される資格がありますが、この見直しが行われるか敷地の拡張が行われない限りはアーリントン墓地全体も2040年頃には満杯になると予想されています。

ソース:Arlington Cemetery Running Out of Space to Bury Iraq, Afghan Veterans | Military.com

トップ画像:DVIDS – Video – Master Sgt. Catherine G. Murray Funeral

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