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「ARMA3」のメーカーが赤十字国際委員会と組んで国際人道法を全面的にフィーチャーしたMODを公開


ある国の正規の軍隊が出てくるような戦争では、必要以上にダメージを与えないようにするため色々な禁じ手があります。以前から「現実的な戦争をモチーフにしたゲームでは、国際人道法もリアルに再現してほしい」と提言していた赤十字国際委員会と戦争シミュレーター「ARMA3」のボヘミア・インターナショナルが作り出した同作のMODファイル「Laws of War」では、そんな「禁じ手」について詳しく学べる異色のMODです。

「Laws of War」は「ARMA3」のエンジンでジュネーブ条約などの国際人道法で定められた戦い方を再現するためのMOD。プレイヤーは赤十字をモデルとした架空のNGO、IDAP(国際開発支援プロジェクト)の職員となって「Remnants of War」つまり不発弾など戦争とそれが残した遺物と戦います。

プレイヤーはゲームを通じて、違った角度から見た戦争と国際人道法のなんたるかを自然と身に着けていく……という趣向。

ゲーム中に行われる「座学」などチュートリアルも充実しています。

シミュレーターでは一般人や軍事目的以外の施設にダメージを与えないような戦い方を学びます。すべての弾の軌跡が表示されるので、いかに流れ弾や跳弾がダメージを与えやすいかも納得できます。

予告編動画はこちらから。
Arma 3 – Laws of War DLC Reveal Trailer – YouTube

座学やシミュレーターはこんな感じです。
-No Combatants Simulation/First Look-[Arma 3 Laws Of War DLC]-(Widescreen/21:9/ 3440×1440@60fps)- – YouTube

ソース:Steam:Arma 3 Laws of War

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