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アメリカで「妊婦は誰でも殺していい」という法律がうっかり通ってしまう


条例や法律作りにはたくさんの専門家が関わっているのだから、間違いなどあるはずもない……のですが、アメリカのとある州でまさにうっかり「妊婦は誰でも殺していい」と解釈できる法案が通ってしまい、あわてて修正されるという騒ぎがありました。

アメリカ・ニューハンプシャー州では、先日、20週を超えた胎児が母体への攻撃や交通事故等で死亡した際、これを殺人とみなして罰するという法案が提出されました。

しかしこの法案を厳密に解釈するなら、中絶にあたる母親や医師は罰せられることになってしまいます。こうした人権団体からの批判をうけ、例外規定を付け加えたのですが……「母親とその医師が行ういかなる行為」も「第2級殺人、その他の過失による殺人、自殺のほう助」を問われない、という雑な書き方をしてしまったため、あやうく殺人ママ軍団ができてしまうところでした。

この手の抜け穴や漏れは、本当に重大な結果を引き起こします。以前には民間向けにマシンガンの生産があわや可能になってしまうなどという事件もありました。文章の提出前にはよく読み返さないといけないな……と身が引き締まる思いです。
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ソース:US state accidentally passes bill allowing pregnant women to legally murder anyone they want | The Independent

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