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ライフルの「座り撃ち」と「伏せ撃ち」で弾の速度が変わることがよく分かる動画


同じ銃から同じ弾を撃てば、いつもだいたい同じ速度になる……というのは実は間違い。本当に僅かながら、射手の姿勢によって弾速が微妙に変わってしまうということを教えてくれる動画です。

イスに座って机にライフルを置いて撃つ「ベンチレスト」。一見何も問題がないのですが……実はこの姿勢の弾速が一番遅い。

おなじベンチレストでも、体を大きく前に乗り出しライフルを押さえ込むと、ちょっとだけ弾速が上がります。

伏射も同程度の数字。

弾丸はライフルを後ろに蹴って前に進むのですが、この時ライフルが後ろに動くとエネルギーが逃げてしまい加速できなくなります。そのため初速で毎秒約20フィート(約6メートル)、落差にして1/4インチ(約6mm)の差が生まれます。長距離になればなるほど、このわずかな差が大きく効いてくるのです。

このように肘をつき、銃を抱え込むように押さえ込めばベンチから射撃しても初速に大きな差は生まれません。

動画はこちらから。
Sniper’s Hide Muzzle Velocity Bench vs Prone – YouTube

長距離射撃には気温・湿度・気圧・風向きなど膨大な量のパラメーターが影響してきます。普段絶対に意識しないような地球の自転による、いわゆる「コリオリの力」も大きく関係してきます。狙撃手は、まさしく職人なのです。
[字幕動画]超長距離射撃における地球の自転の影響が分かる動画 – DNA

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