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2000個の鉄球で音楽を奏でる超複雑怪奇な巨大アナログシーケンサーの動画


メディアに記録された演奏ステップを復元し、音源をコントロールすることで元の音楽に戻す「シーケンサー」はいわゆるテクノポップには欠かせない存在ですが、何もコンピューターを用いるデジタルである必要はありません。2000個の鉄球を落とすタイミングをコントロールする「アナログ」なシーケンサーは質量ともに圧倒的な演奏を聞かせてくれます。

この「Wintergartan Marble Machine」を制作したマーティン・モリンはスイスのミュージシャン。2014年からこつこつと作ってきたこちらのマシンは、まずハンドルを回してフライホイールに力をためつつ、鉄球を持ち上げるところから演奏がスタートします。

落下を待つ鉄球達。このあとオルゴールのような爪を持つ円筒の回転に合わせて、組み込まれた色々な楽器を鳴らします。

手動でも演奏できますが、右手でリズムをとりつつ、左手はヴィヴラホンにビブラートをかけるために動かしたりと結構忙しそう

非常に複雑かつ不思議な演奏の様子はこちらから。
Wintergatan – Marble Machine (music instrument using 2000 marbles) – YouTube

どう考えても音楽になりそうにないものが音楽を演奏しだすのはなかなかおもしろいもの。こちらはMIDI信号をモーターの制御信号に変換して「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を演奏している動画ですが、ただの読み取り音が見事に音楽になっています。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をフロッピードライブとHDDで奏でる動画 – DNA

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