アートとデザイン

1939年製の超レアなライカ製「ライフルカメラ」のキット「New York Leica Gun RIFLE Prototype」がオークションに登場


手ブレせずに構えたいのはカメラもライフルも同じ。何となく似た所もある2者を融合する試みは今も昔も色々あるのですが、1939年のライカ製アクセサリーセット「New York Leica Gun RIFLE Prototype」となるとこれはもう超レアなカメラグッズです。

「New York Leica Gun RIFLE Prototype」は、ヴェストリヒトが主催する2015年6月13日11時(日本時間午後6時)に開催予定の第27回カメラオークションに出品された商品。フランス出身で1937年から1989年まで南米ベネズエラに住んでいた Pojol 氏が購入、 Pojol 氏の息子によって出品されています。内容物は全てオリジナルの製品でコンディションは非常に良く完璧に動作するとのこと。

価格は15万ユーロ(約2100万円)から始まり、落札予想価格は30万〜35万ユーロ(約4100万〜4800万円)とのこと……まあ金額は置いて非常に魅力的なアクセサリーセットです。

1. 1939年製「New York Leica Gun RIFLE Prototype」

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6. ライカ製の証である「Ernst Leitz Wetzlar Germany」の銘のあるビューファインダー。ちなみにエルンスト・ライツ(Ernst Leitz)社製のカメラ( Leitz Camera )を略したのが「ライカ(Leica)」です。

7. カメラのシャッタを切る際に使用するトリガー

8. カメラとアクセサリを外したところ。

9. アクセサリのマウント部分。形状は三脚と同じスクリュータイプ。

10. カメラの製造番号(シリアルナンバー)は「No333351」

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13. ケースに入った状態だとこんな感じになります。

ちょっと非現実的な価格ですが、もしオークションに興味のある人はヴェストリヒトのサイトに詳細があります(ロットナンバー:「33」)
WestLicht Photographica Auction: カメラオークション

ちなみにこちらは現在のライカのカメラ「ライカT」の製造工程を撮影した映像。だたひたすら製造の様子を約45分間撮影したもので、ライカ自ら「史上最も退屈な広告」と謳っています。
自称「史上最も退屈な広告」アルミボディをただひたすら研磨仕上げするところを45分間撮影しただけの「ライカT」プロモーション映像

ソース:WestLicht Photographica Auction: Kamera-Auktionen
New York Leica Gun RIFLE Prototype

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