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実際の駆逐艦を使ったライブ・テーブルトークRPGイベントにドイツ政府が出資


シナリオにそってプレイヤー同士が会話と即興でストーリーを進めていく「テーブルトークRPG」を、実際にコスプレした上でアクションもつけて遊ぶ「LARP(ライブアクション・ロールプレイング)」という遊びがヨーロッパで静かに流行していますが、この度ドイツ政府が実際の退役駆逐艦を使ったLARPイベントに出資することが報じられました。

このイベント「プロジェクト・エクソダス」はアメリカのSFドラマ「宇宙空母ギャラクティカ」の世界を舞台にしたLARP。

退役駆逐艦メルダースを宇宙貨物船ヘスペリオス号にみたて、謎の脱出カプセルを拾ったことから始まる人類とサイロンの衝突を描くストーリーを5日間かけて展開させていきます。

実際の駆逐艦を用いたイベントはスウェーデンでも2013年に「砲艦チェレストラ(The Monitor Celestra)」が行われており、同種のものはこれで2つ目。

こうしたLARPイベントはヨーロッパでは政治リテラシー・メディアリテラシーを教育するために活発に行われており「プロジェクト・エクソダス」もドイツ内務省連邦市民教育庁が出資。恒星間戦争中の社会を登場人物になりきって追体験することで、実際の社会的問題についても新たな視点からとらえられるようになることを目的の1つとしているようです。

開催は2月4日から。初日はまず登場人物になりきれるよう、専門的な演技指導がみっちり行われるということです。

ソース:The German government is funding a Battlestar Galactica larp on a retired destroyer | The Verge

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