世界のびっくりニュース

73年前に決行された「真珠湾攻撃」の印象的な写真いろいろ


1941年12月8日未明、日本の機動艦隊はハワイ・真珠湾のアメリカ海軍基地を急襲。大損害を与え、これがアメリカの対日参戦のきっかけとなりました。その光景は70年以上経った今も、不気味な迫力を伝えてくれます。

1. 帝国海軍空母「翔鶴」から発艦する攻撃機

2. 朝7時に陸軍から航空機を確認したという報告が出るも、その対処は行われず、結果大きな損害を出すことになる。

3. 朝8時、オアフ島の船舶を攻撃することに成功。

4. 真珠湾の艦船同時に飛行場も破壊され、反撃は限定的になった

5. 港には8隻の戦艦を含む90隻の艦艇がいた

6. 戦艦は8隻とも深刻な被害を受けた

7. 午前8時10分、戦艦アリゾナの火薬庫が誘爆。

8. アリゾナは今も真珠湾の海底にいる

9. 駆逐艦ショーも3時間の攻撃の後、沈没した

10. 午前8時30分、離脱しようとした戦艦ネヴァダは第2波の攻撃によって沈没

11. 日本機の被害は30機以下だった。

12. 対して米軍機は188機が失われ、159機が損傷した。

13. カタリナ飛行艇をサルベージする水兵たち。

14. ニューヨーク市のタイムズスクウェアで真珠湾攻撃を伝える号外を求める人々

15. アメリカにとって幸運な事に、この攻撃によって失われた空母は無かった。

16. 日本機は全体の1割が失われた。

17. スクリューを見せて沈む戦艦オクラホマ

18. 自分の体から摘出された破片を手に写真に収まる海兵隊員

19. アメリカは2400人の兵士を失った

ソース:Pearl Harbor Attack – Business Insider

関連記事

第2次世界大戦中、撃墜されたパイロットが持ち帰ったパラシュートから作られたウェディングドレス - DNA

第二次世界大戦中、アジアとヨーロッパの領土がどのように変化したかわかる動画 - DNA

第二次世界大戦中、日本人や日系人が強制収容されていた「マンザナー強制収容所」 - DNA

謎の古代文明を彷彿とさせる第二次世界大戦のトーチカいろいろ - DNA

第二次世界大戦中にエッフェル塔の下をくぐって敵機を追いかけた連合軍のエースパイロットが92歳で死去 - DNA

第二次世界大戦前夜、1939年7月に撮影されたパリの貴重なカラー写真いろいろ - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧