アートとデザイン

ワープ航法を可能とする宇宙船「IXS エンタープライズ(Enterprise)」のコンセプトデザインをNASAが公開


光の速さを超える恒星間宇宙船はフィクションの世界で活躍する空想の乗り物……だったはずですが、アメリカのSFドラマ「スタートレック」に登場する宇宙船「エンタープライズ」にインスパイアされたデザインの宇宙船「IXS エンタープライズ(Enterprise)」をNASAが公開しています。時代は確実に進化しているようです。

このワープ航法を可能とする宇宙船「IXS エンタープライズ(Enterprise)」は、アインシュタイン方程式の解を元にワープの可能性を示唆する理論「アルクビエレ・ドライブ」の研究者であるNASAの科学者ハロルド・ホワイト(Harold White)博士が設計し、アーティストの マーク・ラドメーカー(Mark Rademaker)氏が製作したイラストです。

ラドメーカー氏によると、このプロジェクトには1600時間以上を費やしているとのこと。
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また、NASAのスペースシャトルミッションなどのロゴのデザインを手がけ、スタートレックのスタッフとしても有名な日系人グラフィックデザイナーの マイケル・オクダ 氏にも大きく影響を受けているようです。

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ワープ航法はまだまだ実現されていないとされていますが、実は宇宙人の技術を元にしてもうすでに……なんてことがあるかも知れませんね。

ソース:Here’s NASA’s New Design for a Warp Drive Ship
Flickr: yard2380′s Photostream

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