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Facebook「いいね!」の次は共感を表す「わかるー」ボタンを作るかも


Facebookの投稿や、外部サイトの記事に対して気軽に賛同の気持ちを送ることができる「いいね!」ボタンは時にトラブルのもとになります。そんな時にあればいいのが共感を示せるボタン。Facebookのとあるエンジニアが試験的に「わかるー」ボタンを作ってみたそうです。


「いいね!」ボタンは「特にコメントはないけど好ましいな」と思う投稿内容に対して、ワンクリックで賛同の意を送れる大変便利な発明だと思います。

しかし例えば「風邪で寝込んでる」といった内容や、誰かの訃報、痛ましい事故などの記事には「いいね!」と言いにくいものもあります。実際にネット上でのコミュニケーションに慣れていない人の間では、文字通りとらえてしまって「人が風邪ひいてしんどい時に『いいね!』とは何事だ」と怒る人もいるようです。

Facebookの中の人達もその辺りの問題は認識しているようで、先日イェール大学やカリフォルニア大学バークレー校の学生と合同で行われたイベント「Compassion Research Day」で「共感できる(sympathize)」すなわち「わかるー」ボタンの可能性について言及しました。

「Compassion Research Day」は感情を伝えるテクノロジーを研究するイベントだけあってボタンをもう1つ増やす、という単純なソリューションではありません。投稿の内容を適切に読み取ることで、あまりよくない内容であれば「いいね!」ボタンの代わりに「わかるー」ボタンを表示できるということです。

ネットで感情を伝えるのは最初期からの課題であり、最近は日本における「絵文字」「顔文字」の豊かさが注目されていたりします。インターネット活動に熱心な人達の間では「『よくないね!』ボタンが必要だ」という声もよく聞きます。言語にならないものを伝えるのはまだまだ困難ですね。

ソース:Compassion Research Day on Livestream

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