ネット・PC

Google、XP向けChromeブラウザを2015年まで4月までサポート予定


2014年までサポートが延長されているMicrosoftのWindowsXP。後継OSへの乗り換え政策がいまひとつうまくいかないための応急的な措置ですが、これを受けてGoogleも自社のWebブラウザ「Google Chrome」のXP対応を2015年4月までサポートすると発表しています。


WindowsXPが登場したのは2001年。先代のMeから大幅に機能が向上し、安定性・堅牢性ともに優秀なOSでした。しかし後継のVistaは当時のCEO、スティーブ・バルマー自ら「一番ミスった」と振り返るほどに「アレ」だったため、全体としてXPからの乗り換えがすすまず、今も多数のXPマシンが現役で稼働しています。

こうした古いOSはマルウェアの感染に非常に弱く「踏み台」となることもしばしば。稼働機中のXP機が占める割合をかんがみ、移行が終わるであろう2015年4月までのサポートを決定しました。

XPといえばあの悪名高いInternet Explorer 6が同梱されたOSの一つ。IE6でないと動かない古いWebアプリを使用せざるを得ない人がスムーズに移行できるよう「Legacy Browser Support」が純正のChrome機能拡張として用意されています。OSはともかくIE6にはそろそろ引導を渡してあげるべきではないでしょうか。
Configuring legacy browser support for Chrome – YouTube

ソース:Google Chrome Blog: Extending Chrome support for XP users until April 2015

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