科学と技術

自動照準ライフル「TrackingPoint」で走ったり飛んだりしているあらゆるターゲットを射撃しまくっているプロモ動画


先日、DNAで素人でも超遠距離のターゲットを1発で撃ち抜ける自動照準ライフルについてご紹介しました。初心者でも1000m級のターゲットに当てられるすごいやつですが、今度のプロモ動画は浮くクワッドコプターや走り回る野生のイノシシなど、かなり難度の高そうなものがターゲットになっています。


「Tracking Point」について簡単におさらい。ターゲットに「タグ付け」を行うと距離や風向きを計算しながら自動で追尾を開始します。あとはトリガーに力をかけながら照準をタグに合わせると、自動的に射撃されます。

銃口は呼吸や心拍で簡単にズレてしまうため、トリガータイミングを合わせるには膨大な訓練が必要です。「Tracking Point」はゆらゆらと揺れる銃口がちょうどいい向きになったときに自動でトリガーが切れるので誰でも簡単に遠距離のターゲットを射撃できるようになります。

向きを微調整しながら修正射撃を行えばどのようなターゲットでも撃つことはできるでしょうが、「Tracking Point」ならかなり遠距離の難しいターゲットでも最初の1発で当てられます。

こんな小さな的でも……

タグ付けをきちんと行えば……

後は銃のほうで勝手にタイミングを調整してくれます。

もっとも恐ろしいのはここから。ヘリから、走る野生のイノシシを撃ちます。ちなみにヘリからのハンティングは自動小銃を購入したハンターの間で流行しつつあるようです。

ヘリや船など動くプラットフォームからの射撃は大変なのですがこれが1発で当たるのですね。科学の力はすごい。

動画はこちらから。
Precision Guided Firearms – Tracking Moving Targets and Extreme Accuracy – YouTube

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