アートとデザイン

映画「マトリックス」の1シーンを全部人力で特撮したすごい動画


初見だとこれほんとに人力?と思ってしまうくらい、ちゃんとした特撮映画に見えてしまう「DIY版マトリックス」の動画になります。今すぐマネできるテクニック満載なので、そろそろハリウッドデビューを考えている人は必見です。


まずはDIY版単独で見てみましょう。
The Matrix – Bullet Time – Homemade with Olga Kay & Jeremy Jahns – YouTube

一瞬「あれっ?」と思うくらいにはきちんとできています。いったいどうやっているのかメイキングを見てみましょう
The Matrix – Bullet Time – Homemade with Olga Kay & Jeremy Jahns (behind the scenes) – YouTube

このガムテープ1本で全然雰囲気が違いますね。

ヘルメットやヘッドセットもニセモノをそれっぽくしているだけ。

イヤホンは何か管を洗うためのものですね。

エージェントが弾をよけるこのシーンも一瞬びっくりしますが……影に注目。

チューチュートレイン方式です。

そしてバレット・タイム方式の秘密はこちら。

黒く塗ってトレンチコートに隠してしまえば分からない。

弾丸の軌跡は細いバネを使いました。

ワイヤをつけてゆっくりひっぱると弾丸が飛んでくるエフェクトになります。

トレンチコートは長く加工。

本物のバレット・タイムは数十台のカメラで対象を取り囲んで撮影しますが、そんなものはないので人力でぐるっとまわります。

書き割りのヘリコプターは……

実際の映画をみながらスプレー描き。

こうして答え合わせをしてからもう一回見るとさらに面白いです。改めてDIYバージョンとホンモノの比較動画はこちらから。
The Matrix – Bullet Time – Homemade with Olga Kay & Jeremy Jahns (comparison) – YouTube

ハリウッドの大予算映画は衣装や大道具にお金をかけたりCGでマズいところを隠したりしているだけで、こういう作業はあまり変わりませn。映画の命は撮影技術ではなく、アイディアや脚本なんだなーということが浮かび上がってくる動画でした。

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