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「メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン」正式発表、予告編動画公開中


ゲーム開発者向けカンファレンスイベントGDC2013で、小島プロダクションの小島秀夫氏が「メタルギア」シリーズ最新作「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」を発表、新開発となる3Dレンダリングエンジン「FOX ENGINE」を用いた美麗な予告編が公開となっています。


「MGS5」については新エンジン「FOX ENGINE」とともに2011年末あたりから少しずつ噂になっていました。初めて整った動画がでたのはゲーム業界のイベント「PAX Prime 2012」。このときは「Ground Zeroes(爆心地)」という副題がつけられていました。2012年9月のことです。

「FOX ENGINE」の技術デモ以外では「MGS5」としては最初の動画。登場人物の名前からPSPでリリースされた「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の続編であることが分かります。かなり自由度の高いオープンワールドゲームであることを示すプレイデモも行われています。
METAL GEAR SOLID GROUND ZEROES – YouTube

2012年12月、スウェーデンのゲーム開発スタジオ「Moby Dick Studio」が「The Phantom Pain」というゲームをアナウンスします。このゲームが「FOX ENGINE」を使用していることが分かり、業界は「すわMGSの新デモか」と騒然。リーダーであるJoakim Mogrenはまったく無名の人物で「JoakimはKojimaのアナグラム」と、実はステルスマーケティングの一環であることを指摘する人もたくさんいました。
The Phantom Pain (Metal Gear Solid 5) ‘Debut Trailer’ [1080p] TRUE-HD QUALITY – YouTube

そして2013年3月27日、GDC2013で正式発表。タイトルは「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」となりました。「The Phantom Pain」はやはり「MGS5」で、正式タイトルにも使われています。予告編の内容としてはここまでに出された2つの動画をまとめたものと言ってよい内容になっています。
「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」 GDC 2013 Trailer – YouTube

ストーリーの舞台は「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の直後からスタート。そしてそこから「9年後」病院で目覚めて……というところから本編が始まるようです。

小島秀夫監督は自身の最初期の作品である「メタルギア」に始まり、その後の「スナッチャー」シリーズでも「核抑止下の冷戦時代」を描き続けてきました。本作「5」では80年代前半を舞台とし、おそらくは「ビッグボス」誕生の謎が描かれます。「Ground Zero」は出発点を表すフレーズとしてよく使われますが、MGSシリーズだけでなく監督自身の原点、出発点が明らかにされることになるでしょう。

公式サイトに描かれたロゴによれば、対応ハードはPS3とXbox360。以前、PC向け開発者の募集を行っていたことからPC版もリリースされるという噂もありましたが今のところ確認はされていません。続報が実に楽しみです。

公式サイトはこちらから。
METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN – Official Site

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