科学と技術

自転車のヘッドライトで地面に速度を表示する試作システムの動画


自転車が好きな人は「サイクルコンピューター」で速度や走行距離を計測していますが、その数字をどう表示するかというのは悩みどころ。軽快な自転車にあまりゴテゴテとメーターをつけたくない人も多いと思います。こちらはヘッドライトで地面に速度を投影するので、いろいろとスッキリ装着可能です。


セットアップ全体図。前輪の速度センサからRaspberry Piが速度を読み取り、HDMIで接続したプロジェクタで速度を投影します。将来はいろいろ小型化してハンドルマウントできるサイズにするのを目指すとのこと。

こんな感じにプロジェクタの像内に速度が表示されます。バッテリが小型なのでいまのところはあまり長時間表示できないそうですが、Raspberry PiはLinuxでコントロールされるので、表示内容をいろいろカスタムできそうなのが面白いですね。

たとえば走行距離や心拍計などの内容を表示させたり、ネットやGPSを接続できれば「次の角はこっちに曲がる」などナビゲーションも可能です。
Raspberry Pi Dynamic Bike Headlight Prototype and Test – YouTube

最近はスマートフォンのようなモバイル端末で動作するUbuntuなども流行していますが、屋外で高度なソフトウェアを使うニーズが高まっているのを感じます。多くの開発者が気軽に開発に参加できるのがいいですね。

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