科学と技術

撮影された風景を文章で説明してくれるカメラ「Descriptive Camera」


最近のデジカメは画像の他に日付や撮影したカメラの機種などのデータを埋め込んでくれるようになっています。もしここに「何が写っているのか」がメモされていたら……というコンセプトで作られたのがこのカメラ。撮影された画像の説明「だけ」を出力するという面白いガジェットです。


Descriptive Camera(説明的なカメラ)はAmazon Mechanical Turkという人力タスクの提供サービスを使って、画像に説明を加えるカメラ。

撮影された画像データがネットワークに投稿されるとAmazon Mechanical Turkにログオンしている人が目で見て解析、説明文が付け加えられます。これを感熱紙プリンタで出力する仕組み。なお画像は捨てられます。

「荒廃した建物のかすれた写真。崩壊しかけていて修理しないといけない」

「かっこ悪くて古いカップボード。名札がついていてデスクランプがある」

「木の床の部屋の角。道具箱、自転車、重ねた本、壁に立てかけた箱、開いたドアのノブにかけられたカバン、両開きのドアのハンドルにはケーブルがかかっている」

などなど。人間の目を通しているのでさすがに精度は高いです。

何千枚もの写真をとるといつ何の写真を撮ったのか整理するのが一苦労ですが、テキストの説明が埋め込まれていれば検索するのも便利ですね。プライバシーの問題が解決するのなら使ってみたいものです。

ソース:Descriptive Camera

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