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1949年に特集された雑誌記事「テレビではタブーな表現」いろいろ


過激なとんがった見せ方でひきつける、というのはマスメディアの基本のように言われる一方、お互いの競争によって「やり過ぎ」になってしまうことも少なくありません。これはテレビが普及し始めた1949年ごろには雑誌に取り上げられるほどにメジャーな問題だったようです。


これは1949年の雑誌記事の一部。アメリカでは1941年に白黒テレビの放送が始まりましたが、わずかに8年でこのような特集が組まれるほどに表現の問題があったようです。

「ホット過ぎる」キスはダメ。露出多すぎ、男優が手を相手の腰に置いている、女優の表情が恍惚としている、という点もアウト。

タイト過ぎるセーターもアウト。

下着の露出が多すぎるのも禁止。この場合はネグリジェを着ることでクリアできるそうです。結婚している男優ならバスローブを着てもOK。

胸の露出が多すぎてアウト。またストッキングを直すこの仕草もアウト。

楽しそうにお酒を飲むのはアウト。

水着以外でふとももが見えるのはアウト。スカートをたくし上げるのもアウト。

肉体そのものの露出というよりは見せようとする行為、フェティッシュな表現がダメという感じですね。これは今でも変わっていなくて、例えば同じ下着でも、モデルの写真はOKで「パンチラ」はアウト、などということもあります。

過激な表現は耳目を集めるにはいいのですが、その中でさらに目立つためにさらに過激になり……というスパイラルを描くことがあります。悩ましい問題です。

ソース:Retrospace: The Boob Tube #29: Television Taboos

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