アートとデザイン

盲目の象のためのソナタ、ベートーヴェン「悲愴」第2楽章


ケガをして視力を失った老象・プララを慰めるため、タイ・カンチャナブリの高原にピアノを運び込みベートーヴェンのソナタ「悲愴」を聞かせる動画です。空と草原と美しいメロディーの組み合わせが実にロマンティックです。


Beethoven for Elephants – Thailand – YouTube

「悲愴」はベートーヴェンの初期作品の代表作。特にこの第2楽章のゆったりと波打つメロディーは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。演奏はタイでピアノ教師や演奏活動を行っているPaul Barton氏。

こちらはサン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」より「象」。
‘The Elephant’ by Saint-Saens with Thai Elephants – YouTube

ピアノと象といえば、その昔は鍵盤に象牙が使われていたこともありましたが、この動画のピアノに使われているのはプラスチックのものということです。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光」「悲愴」「熱情」他
ヴラディーミル・ホロヴィッツ
SMJ(SME)(M) (2008-11-19)
売り上げランキング: 4307

関連記事

次世代宴会芸:「スーパーマリオのテーマ」をピアノで弾くための楽譜とコツ - DNA

クラシック音楽愛好家には効果てきめんな「携帯の電源を切ってください」サイン - DNA

世界最速、ギターによる「くまんばちの飛行」の超絶技巧演奏が500bpmを達成 - DNA

Guns N’ Rosesの「Welcome To The Jungle」をチェロ2台の演奏にアレンジ - DNA

フロッピーディスクドライブ4台で奏でる「トッカータとフーガ・ニ短調」 - DNA

ひと味違うレトロサウンド、文字通り「ゲームボーイ」で音楽を奏でる動画 - DNA

思わず「それ役に立たないよね……」と言ってしまいそうな20世紀初めごろの珍発明11個 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧