科学と技術

ヘリコプター・ロボが自動でタワーを組み立てていく動画


建築物は一度建てたらその形を自由にかえることは難しい、という常識がひっくり返る火は近いのかも。将来は自動で飛び回るヘリコプター・ロボが毎日建物を組み替えてしまう日がくるのかもしれません。


これは、フランス・オルレアンズで展示されたもの。技術デモンストレーションというよりは、自動ロボットが建造物を作ったり組み替えたりするのを見て楽しむインスタレーションアートと言う感じの展示です。

50機のマルチコプターの位置を同時に観測できるモーションセンサーを配置した10m×10m×10mの部屋の中で、勝手にオブジェが出来上がっていくのは実に不思議です。

4枚羽根のクワドロコプター。これ自身が考えて動くわけではなく、外部のコンピューターが色々考えて指示を出します。開発したのはスイス連邦工科大学のラファエロ・ダンドレア氏。

びしっとフォーメーションを決める動画はこちら。
Fast Transitions of a Quadrocopter Fleet Using Convex Optimization – YouTube

まだまだ小型なので、スチロールのブロックを運ぶのが精一杯。

ボディにくっついている灰色のボールを、天井の4隅に設置した外部カメラで写してそれぞれの位置を調べるという仕組み。

あとはコントロールソフトがぶつからないように自動操縦で、思ったとおりのタワーを組み立ててくれます。人間は設定したらあとは見てるだけのお手軽システムです。

ロボットがブロックを積んでいく動画はこちら。
Flying robots, the builders of tomorrow – YouTube

ソース:Flying robots to build a 6-meter tower

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