科学と技術

最果てからの旅日記、火星探索車両の3年間の軌跡を振り返るタイムラプス動画


火星探査のための無人車両、マーズ・エクスプロレーション・ローバーの2号機「オポチュニティ」は1日の移動が終わると周囲の画像を撮影して地球に送信していました。この3年の間に撮りためた309枚の画像を1本にまとめた動画です。


2003年に打ち上げられた2台の火星探査車両「スピリット」と「オポチュニティ」はもともと3ヶ月ほどの活動が予定されていたのみでしたが、火星表面の水の流れた跡らしきものなど大きな発見をうけてその後も予算を追加されながら稼動していました。

惜しくも「スピリット」は2009年に砂に車輪を取られ移動することはできなくなってしまったのですが「オポチュニティ」はその後も火星表面をうろうろと探索。以下の動画は2008年から2011年にかけ309回・21km移動した際に撮影された画像をつなぎ合わせたものです。

ちなみに背景の音は、同時に録音された機械の振動音を1000倍速で再生したもの。よく活動している時は音がちょっと高くなっています。

Rover’s Eye View of Three-Year Trek on Mars – YouTube

なんだか冬のアリゾナ州の荒地に見えるんですよね……すぐにでも移住できそうです。

ソース:Mars Exploration Rover Mission: Press Releases

ローバー、火星を駆ける―僕らがスピリットとオポチュニティに託した夢
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