アートとデザイン

奇妙な一致:飛行機のエコノミークラスは「奴隷運搬船」だということが判明


アメリカのグラフィックデザイナー、スティーブン・ヘラーがエコノミークラスの座席と歴史上もっとも悲惨な乗り物である18世紀の奴隷船のレイアウトがそっくりであることを発見しました。何ごとも突き詰めると似てくるということでしょうか。


左・旅客機、右、奴隷船。みっちり感がそっくりですね。

サイズをそろえて比較してみましょう。奴隷船はイギリスのブルックス号。図の中に420人乗っています。

図で見ると飛行機はかなりゆったりしているように見えますが、数字ではどうなっているでしょうか。奴隷船で男の奴隷1人に与えられるスペースは182×40cm。対してエコノミークラスのシートピッチは前後81cm、幅48cm。快適に過ごすための工夫がされているとはいえ、実はあんまり変わらないのです。

同じコストで1人でも多くの人を運ぼうと考えると、どうしても同じレイアウトになってしまうのでしょうね。

兵士を運ぶC-17輸送機。やっぱりみっしり。

高官が乗り込むときは「Silver Bullet」と呼ばれる個室モジュールが搭載されます。

ソース:A Curious Similarity

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