士郎正宗原作のカルト的人気コミック「攻殻機動隊」には色々なテーマが詰め込まれていたのですが、その中でもハリウッド版<攻殻>は「自分は本当に人間だろうか」というテーマに濃く触れていくのでしょうか。少し意味深なセリフが飛び出す予告編第2弾が公開されました。
士郎正宗原作のカルト的人気コミック「攻殻機動隊」には色々なテーマが詰め込まれていたのですが、その中でもハリウッド版<攻殻>は「自分は本当に人間だろうか」というテーマに濃く触れていくのでしょうか。少し意味深なセリフが飛び出す予告編第2弾が公開されました。
背景説明10分、残り90分はほぼ全部コロシアクションという凄まじいまでの殺意を銀幕にたたきつけてきた前作に続き、キアヌ・リーブス扮する超凄腕の殺し屋、ジョン・ウィックが今度はローマの街を舞台にすべてを焼き尽くす続編予告編が登場、やっぱりミナゴロシです。
酸性雨の止まない霧の中の電脳都市ロサンゼルスの中、人間そっくりのレプリカントを追跡する刑事が体験する奇妙な事件を描く超名作SF映画「ブレードランナー」の続編が、30年の時を経て登場。あの世界にまた帰れます。
90年代はじめに登場して以来、超カルトな人気をもつ士郎正宗の「攻殻機動隊」。原作となるコミックのわずかなエピソードからいくつもの映画やTVアニメが生まれ、そして世界中のクリエイターをインスパイアし続けていますが、ハリウッド版はどのような解釈の「攻殻」を見せてくれるのでしょうか。
勧善懲悪の騎士道物語のような本編とはうって変わって、はみ出し者チームがダーティな戦いを繰り広げるという展開がなかなか期待できそうなスピンオフ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の予告編第2弾が公開、いかにも戦争アクション映画なテイストがたまらない映像が見られます。
一人静かに暮らしていた伝説の殺し屋、ジョンが、日常をめちゃくちゃにしたロシアンマフィアを片っ端から殺害、壊滅に追い込むという凄まじいアクション映画「ジョン・ウィック」の続編の予告編が登場、今度は古の都、ローマで殺し屋vs殺し屋の熱い戦いが繰り広げられます。
引退した元殺し屋が、静かな生活をかき乱した街のマフィアにブチ切れて凄まじいコロシのテクニックを駆使して壊滅に追いやる映画「ジョン・ウィック」の待望の続編がちょっとだけ見られるティーザー・トレーラー動画が公開されました。
「スティーブン・スピルバーグが映画化権を取得した」と報道されたのが2008年。以来、ハリウッド版「攻殻機動隊」制作は凄まじいまでの紆余曲折を経てきましたが、先日TwitterとYouTubeの公式アカウントが謎のティザー動画を5本公開しました。
映画にインスパイアされたゲームは良くありますが、最近はゲームプレイにインスパイアされた映像もたくさんあります。こちらの「RUSH」は大作FPS「Battlefield」シリーズに影響を受けて作られたTVドラマ。めくるめく爆発と銃撃戦の連続はとてもゲームっぽいです。
先日ご紹介したロシアでリメイクした「X-MEN」みたいな映画「GUARDIANS」の英語版トレーラーが公開、基本的には王道アクション映画ですが、ところどころロシアっぽいダークさが顔を見せる面白い雰囲気の映像となっています。
クラシック音楽で使う楽器はとても高価。発展途上国では時に家一軒を超えてしまうこともあります。それでも子どもに音楽を学んで欲しいとある音楽家が思いついたのは、ゴミから作った楽器を使うこと。南米・パラグアイに実在するオーケストラを追いかけたドキュメンタリー「Landfill Harmonic」が配給決定です。
劇場公開第一作「エピソード4/新たなる希望」はデス・スターの設計図を持ったレイア姫の一行が、帝国軍のスター・デストロイヤーに追跡されるところから始まります。この設計図を奪取するためにどのような戦いが行われたのか……そんな歴史の隙間を描く公式外伝「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の予告編が登場しました。
とにかく巨大なUFOが地球を征服しようと攻めてくる……という叙事詩的壮大とアメリカ万歳的シンプルさを併せ持つSF映画の新作「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の4分半に及ぶ延長版予告編が公開されています。
普段はやられ役の旧ソ連ミュータントですが、ロシア人としては「ロシアンヒーローが大活躍する映画が見たい!」というのは当然のこと。そういうわけでロシアでもスーパーヒーローもの映画が現在製作中となっております。基本的には想像通りですが、いろいろなものがロシアンモチーフです。
「シン・ゴジラ」と並ぶ2016年の「Resurgence(復活)」ものである「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の予告編第2弾が登場、相変わらず世界の名所旧跡が圧倒的な大破壊に見舞われます。
2004年の「ゴジラ FINAL WARS」を最後に、日本製としては長らく沈黙していた「ゴジラ」シリーズ。2015年から新作「シン・ゴジラ」の制作が伝えられていましたが、いよいよ予告編でその姿を見ることができるようになりました。
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