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わずか1.82秒……F1のピットストップ最速記録をレッドブル・レーシングが更新


F1グランプリではドライバーの速さだけではなく、様々なカテゴリで競争が行われます。ピット作業の最速記録もその一つ。このところ、2秒切りが当たり前の世界に突入しましたが、レッドブル・レーシングが先日のブラジルGPで1.82秒という大記録を叩き出しました。

2秒というと時速200kmでは約100メートル分。かなり競っている状態でもピットに入ってフレッシュなタイヤを使えるというのは勝負の上で大きな利点です。

動画はこちらから。
New Formula 1 Pit Stop World Record (1.82s / Red Bull Racing / 2019 Brazilian GP) – YouTube

ピットストップは各種目で行う内容や作業人員、規定タイムなどが違い地味ながらも大きく個性が出るところ。色々な競技で比べてみると面白いかもしれません。
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