元軍隊の爆発物処理班出身のプロフェッショナル達が爆弾解体ゲームをやるとこうなる
色々な職業を体験できるのがゲームのいいところ。それでは逆にその職業におけるプロフェッショナルがゲームをやってみたらいったいどうなるのでしょうか?
こちらの2人組、ダンとチャックは元米軍の爆発物処理班出身。現在はテレビやドラマのアクション監修・考察を行っている2人がチャレンジするのは爆弾解体ゲーム「Keep Talking And Nobody Explodes」。VRゴーグルをかぶった作業役とマニュアルを読む指示役に分かれて遊ぶゲームとなります。ウリ文句は「会話がはずむゲーム」。
シリアルコードで解除条件が変わるのできちんと伝えなければならないですが、いきなりフォネティックコードで読み上げる安定のプロっぷり。
変な形のシンボルも「三叉の鉾」「上がフラットな6」「下を出したスマイリー」など的確に表現。
こちらは見えない壁のある迷路なのですが……めちゃくちゃコミュニケーションがうまいのでスイスイクリアしていきます。
さすがにプロ同士。見事な情報伝達が見られる動画はこちらから。
Real Bomb Squad Defuses A Bomb In “Keep Talking And Nobody Explodes” – YouTube
しかしどんなプロでもゲームが上手い、とは限らない模様。こちらは「脳外科医のパパと手術シミュレーターをやってみた」という動画ですが、ゲーム自体が荒唐無稽なこともあって失敗しまくりです。
Surgeon Simulator – With my Dad, a brain surgeon! – YouTube
ゲームではないですが、シミュレータのAIの中には本職を超えていっているものも存在します。技術の進歩はすごいですね。
歴戦のパイロットに圧勝できる戦闘機シミュレータ用人工知能をアメリカ空軍研究所が開発
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